【サイコだけど大丈夫】キム・スヒョンとソ・イェジが贈る珠玉のラブストーリー

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この記事では、【サイコだけど大丈夫】キム・スヒョンとソ・イェジが贈る珠玉のラブストーリーと題し、韓国ドラマ【サイコだけど大丈夫】(全16話)のキャスト情報やあらすじを紹介して行きます。

【サイコだけど大丈夫】は、キム・スヒョンさんとソ・イェジさん主演のサスペンス要素を含むラブストーリーです。



傷を抱え、恐怖から逃げる様に生きて来た兄弟と、反社会性パーソナリティ障害を抱える人気絵本作家が出会います。

周りの人に助けられながら本来の自分を見つけ、居場所となる家族を作り上げるまでの物語です。

人間愛溢れる物語に、後半は涙腺崩壊必至の感動ストーリーです。

目次

韓国ドラマ【サイコだけど大丈夫】の主なキャスト

ムン・ガンテ 役・・・キム・スヒョン

母亡き後、自閉症の兄を抱え自分を犠牲にして兄を守りながら生きる道を歩んできた。

兄のサンテが怖がる蝶から逃げるように引っ越しを繰り返しながら精神病院の保護師をしながら暮らしている。

-キム・スヒョン-
1988年2月16日 ソウル特別市生まれ。GOLDMEDALIST 所属 
2007年に俳優デビューしたキム・スヒョンさんは2010年にペ・ヨンジュンさんが設立したキーイーストに移籍します。
2011年にペ・ヨンジュンさんとパク・ジニョンさんが共同企画・製作した【ドリームハイ】に出演し、次世代スターとして有名になりました。

≪主な出演作品≫
【キムチ・チーズ・スマイル】、【ジャイアント】、【ドリームハイ】、【太陽を抱く月】、【星から来たあなた】、【プロデューサー】

コ・ムニョン 役・・・ソ・イェジ

独特な世界観を持つ、人気童話作家。

特異な環境で育てられたせいなのか、反社会性パーソナリティ障害を抱えている。

-ソ・イェジ-
1990年4月6日 ソウル特別市生まれ。GOLDMEDALIST 所属
ソ・イェジさんは、アナウンスになりたいと思っていました。しかし、声が低すぎてアナウンサー向きでない事にコンプレックスを持っていたそうです。
高校卒業後はスペインに留学しますが、韓国に一時帰国中にスカウトされた事がきっかけで女優の道へと進みます。
2013年のドラマ【ジャガイモ星2013QR3】でデビューし、2016年にパク・ソジュンさんらと共演した【花郎】で注目される様になりました。

≪主な出演作品≫
【ジャガイモ星2013QR3】、【夜警日誌】、【花郎】、【君を守りたい~SAVE ME~】、【無法弁護士】

ムン・サンテ 役・・・オ・ジョンセ

ガンテの兄で自閉症を抱えている。目の前で母親を殺害された唯一の目撃者だが犯人に暗示をかけられ、犯人について語る事はない。

大人になっても、その時に犯人がつけていたブローチの蝶がトラウマとなり、その季節が来ると蝶に酷く怯えるので弟とガンテと共に引っ越しを繰り返している。

絵本作家ムニョンの大ファンで、サンテ自身も絵を描く事が好きで才能を持っている。

-オ・ジョンセ-
1977年2月26日 京畿道城南市生まれ。プレインTPC 所属
スーパーを営む両親の元で育ったオ・ジョンセさんは中学生の頃から俳優を夢見ていました。
実際に俳優を目指し、オーディションを受けるも落ち続け、やっと受かったのは1997年に公開された映画【アボジ】の超端役でした。
以来数々の映画作品に出演し、演技派俳優としてその実力を認められている存在です。
近年ではドラマ【椿の花の咲くころ】で第56回百想芸術大賞テレビ部門男性助演賞を受賞しています。

≪主な出演作品≫
映画【ハイヒールの男】、映画【エクストリームジョブ】、【 椿の花咲く頃】、【ストーブリーグ】

チョ・ジェス 役・・・カン・ギドゥン

ガンテの親友でガンテ兄弟の事情を把握し、全力でサポートしている。

引っ越しを続けるガンテ兄弟と共に移動を続け、引っ越し先ではチキン店やピザ店などを営んでいる。

-カン・ギドゥン-
1987年3月25日 済州特別自治道生まれ。HUNUSエンターテインメント 所属
済州島育ちのカン・ギドゥンさんは中学生の時に演劇部に入部し演技の道に触れました。演技を専門的に学ぶためにソウルに上京し芸術高校の演劇映画科に通いました。
その後、大学は韓国芸術総合学校へ進み2008年にミュージカルで俳優デビューを果たします。以降、数々の演劇やミュージカルの舞台に立ちますが、2016年にドラマ【明日キミと】にメインキャストで出演しました。
以降、【サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~】や【刑務所のルールブック】など話題の作品にも次々と出演しています。

≪主な出演作品≫
【グッドワイフ】、【雲が描いた月明り】、【明日、キミと】、【サム、マイウェイ】、【刑務所のルールブック】、【アバウトタイム】、【ロマンスは別冊付録】、【僕を溶かしてくれ】

イ・サンイン 役・・・キム・ジュホン

ムニョンの童話本を出版してきた児童文学出版社『サンサンイサン』の代表。

反社会性パーソナリティ障害を抱えるムニョンを理解し10年に渡りサポートを続けてきた。

-キム・ジュホン-
1980年3月1日 浦項市生まれ。S.A.L.T.エンターテインメント 所属
キム・ジュホンさんは大学では美術を学び兵役を経て再び受験し、大学で演劇を学びます。
2007年の27歳の時に演劇で俳優デビューし、2014年まで劇団『コルモクキル』に所属し劇団員として活動しました。
演劇界ではベテラン俳優として知られていますが、2016年に【元カレは天才詐欺師~38師機動隊~】でドラマ出演もしはじめます。
近年は、本作の他にもパク・ボゴムさん主演の【ボーイフレンド】や【ドクターキムサブ2】のメインキャストとして出演しています。

≪主な出演作品≫
【元カレは天才詐欺師~38師機動隊~】、【アルゴン】、【ボーイフレンド】、【浪漫ドクターキム・サブ2】、【スタートアップ: 夢の扉】

ユ・スンジェ 役・・・パク・チンジュ

『サンサンイサン』にアートディレクター志望で入社するも、雑用ばかりをさせられる。

代表の秘書役として代表と共にムニョンをサポートする。

アホで物分かりの悪いフリを続けながら、客観的に周りを見る力を持ち実は色んな事を悟っているのかも?

-パク・チンジュ-
1988年12月24日 全羅南道務安郡生まれ。ANDMARQ 所属
パク・チンジュさんは高校で演劇部に入部し演技に触れます。大学も演劇科に進学します。
数々の演劇やミュージカルで実力を認められたパク・チンジュさんは2011年公開の映画【サニー】でデビューしました。
以降、個性的な役で数々の作品に登場しますが一方で歌の上手さにも定評があり、芸能人が覆面で顔を隠して歌唱を披露し勝ち抜いていく韓国で人気のバラエティ番組『覆面歌王』に出演した事もあります。

≪主な出演作品≫
【百年の花嫁】、【恋のハイヒール】、【匂いを見る少女】、【嫉妬の化身】、【1%の奇跡】、【あなたが眠ってる間に】、【ボーイフレンド】、【彼女の私生活】

ナム・ジュリ 役・・・パク・ギュヨン

ガンテの幼馴染で、ガンテに密かに想いを寄せている。

ガンテの故郷でもある街にあるOK精神病院で看護師をしている。保護師であるガンテが引っ越し先を探していると知り、OK精神病院で働く事と自宅の屋根部屋を間借りしないかと声をかける。

-パク・ギュヨン-
1993年7月27日 釜山広域市生まれ。サラムエンターテインメント 所属
大学在学中にJYPエンターテイメントにスカウトされ芸能界入りしました。
2016年にWebドラマ【女性はなぜおこるのか】で女優デビューをしました。

≪主な出演作品≫
【ソロモンの偽証】、【怪しいパートナー】、【ただ愛する仲】、【推理の女王2】、【第3の魅力】、【ロマンスは別冊付録】、【緑豆の花】

その他の出演者

  • オ・ジワン 役:キム・チャンワン・・・OK精神病院の院長
  • カン・スンドク 役:キム・ミギョン・・・ジュリの母親でOK病院の料理長
  • パク・ヘンジャ 役:チャン・ヨンナム・・・OK精神病院の看護師長
  • ソン・ビョル 役:チャン・ギュリ・・・OK精神病院の看護師
  • コ・テファン 役:イ・オル・・・ムニョンの父親でOK精神病院の入院患者
  • ト・ヒジェ 役:ウ・ジョンウォン・・・亡くなったとされるムニョンの母親

韓国ドラマ【サイコだけど大丈夫】のあらすじ

精神病院で保護師を務めるガンテ(キム・スヒョン)は、母親亡きあと自閉症スペクトラム兄サンテ(オ・ジョンセ)と共に生きてきました。

サンテは過去のトラウマから季節になると蝶に追いかけられるという妄想にかられるので、そんな季節になると2人は蝶から逃げる様にして引っ越しを重ねています。

ガンテは甘えたい盛りにも兄サンテのせいで甘えさせてもらえませんでした。

死んだ母親にも「サンテの面倒を見てもらう為にあなたを産んだ」と言われた事があり、自分は兄の為に生きているんだとずっと思いながら自分の願望など後回しで生きてきました。



そんな兄弟の事情を理解し、ガンテを心配する友人のジェス(カン・ギドゥン)も、兄弟と共に引っ越します。

ジェスは引っ越し先では、チキン店やピザ店など飲食店を開き生業にしていました。

サンテが蝶に怯え始めると、ガンテは職場に退職届を出し引っ越しの準備をはじめます

そんなタイミングだったある日、ガンテとサンテが幼い頃に住んでいた場所で暮らすジュリ(パク・ギュヨン)が出張でガンテの勤務先にやってきました。

ガンテが引っ越す事を話すと、ジュリは「自分が働いている病院で働かないか?住むところは自宅の屋根部屋を貸してあげる」と提案します。

故郷に戻るつもりのなかったガンテは一度は断りましたが、他に行く当てもなかったのでジュリの提案に乗る事にし、故郷に帰ります。



ジュリはガンテの幼馴染みで故郷にあるOK精神病院で看護師をしていました。

ガンテとサンテは、ジュリの提案通りにジュリの家の屋根部屋で暮らす事にします。

ジュリは母親と2人暮らしで、母親はOK精神病院で料理長をしていました。

そして、ガンテたちの事も幼い頃から良く知っていて2人の事を快く受け入れ、母親のように接してくれます。



こうして、故郷の街で暮らす事になったガンテ兄弟でしたが時を同じくして人気作家も同じ街にやってきました。

人気作家の名前はコ・ムニョン(ソ・イェジ)ガンテの兄・サンテはムニョンの絵本の大ファンでした。

ムニョンのサイン会でサンテがパニックになり、サイン会を台無しにしてしましました。

ムニョンも反社会性パーソナリティ障害を抱えていて、ムニョンがした発言が度々、問題視されマスコミやネットユーザーたちの餌食となっていました。

ムニョンの絵本を扱う出版社の代表たちは、そのあと処理に追われています。



ムニョンの故郷もまたガンテたちと同じ街でした。

ムニョンは森の中にある立派な屋敷でかつて両親たちと暮らしていました。

ムニョンはかつて住んでいた屋敷で暮らす事にします。

父親は精神を病んでOK病院に入院していて、母親はムニョンが幼い時に亡くなったと聞かされていました。

大人になったムニョンは父親とも連絡をとらず孤独に生きてきました。

父親の死期が迫っている事もあり、OK病院から連絡が来たものの手術には同意しましたが特に見舞うという訳ではありませんでした。



ガンテが幼かった頃、凍った湖の上を歩いていた時に氷が割れて落ちた事がありました。

助けを求めると近くで見ていた少女が、無言で浮きを投げてくれましたが、少女は浮きを投げるとそのまま去ってしまいました。

ガンテは浮きのおかげで命を落とさずに済んだのですが、実はその時の少女がムニョンだったのです。

その後、ガンテはムニョンと仲良くしようとするのですが、反社会性パーソナリティ障害を抱えるムニョンは普通ではありません。



ムニョンが沢山のちぎれた蝶を眺めて微笑んでいる姿をみたガンテは、怖くなり逃げてしまいました。

ムニョンは大人になったイケメンのガンテの事を気に入り、追いかけてきます。

ガンテは再会してからムニョンを避ける様にしていたのですが、避けきれない事情が続き、サンテと共にムニョンの暮らす屋敷で一緒に暮らす事になります。

サンテは蝶から逃げれて引っ越さずに済む様に、ガンテにキャンピングカーを買ってあげるという目標を立てます。

その為にはお金が必要という事で、ジェスがやってるピザ店でバイトをしたり特技の絵を描く事を活かし、OK病院の壁面に絵を描いたりしてお金を稼ぎます。



ムニョンの提案で、サンテはムニョンの新作童話の挿絵も担当する事になりました。

これは、ムニョンがガンテと暮らす為の口実でもあったのですが、意外にもサンテとムニョンは本当の兄妹のように子供みたいにケンカをしながら仲良く暮らしていました。

孤独だったムニョンは孤独でなくなり、ガンテは自分の気持ちを素直すぎるくらいに表現するサンテとムニョンに影響され少しずつ変わってきます。

ガンテはムニョンを愛する様にもなっていました。



ガンテとサンテの母親は、何者かによって通り魔的に殺害されました。

未だに犯人は見つかっていませんが、サンテは母親が殺されるところを目撃していました。

犯人が去り際にサンテに囁いた言葉のせいで、暗示を賭けられたように、サンテが犯人について語る事は一切ありませんでした。

そしてサンテはその事件以来、悪夢にうなされ蝶を怖がる様になったのです。



ムニョンはOK精神病院に入院している父親の事を許せずにいました。

幼かったムニョンは、母親から異常な愛によって抑圧されながら育てられました。

ムニョンは、家に閉じ込められたまま自由に遊ぶ事を許されずいつも孤独でした。

父親はそんな状況を見ても何の口出しをする事もなく、ただ傍観しています。

それどころか、「おまえはあいつの血を継いでいる、やがてあいつのようになる」と大嫌いな母親のようになるとムニョンを苦しめました。

母親は死んだとされていますが、実際に遺体がみつかった訳ではなく失踪者扱いになっていました。

今でもムニョンは時々、母親の亡霊に脅かされるという悪夢を見ています。



入院中の父親は、うわごとの様に「自分の妻は私が殺したハズなのにまた現れた。私を殺しにやってくる」と妙な事を言って怯えています。

そしてOK病院に入院中だった女性が突然、失踪します。

失踪した女性は、ムニョンの誕生日の日にムニョンの元を訪れ、「誕生日を祝いに来た」と言い残して何処かに行ったきり、二度と帰ってきませんでした。

色々な事が起こり、全ての事を組み合わせて行くと過去のさまざまな事が繋がっていきます。

ムニョンの父親は、母親を殺害して遺体を何処かに捨てたようでした。



そしてガンテとサンテの母親を殺害したのは、ムニョンの母親だった事がわかります。

それを一番先に知ったのはガンテでした。

すでにムニョンを深く愛していたので酷くショックを受けたし、悩みましたがムニョンにはその事実を告げない事にします。

ガンテが母親を殺した犯人の娘と愛し合う関係にある事は、母親にもサンテにも申し訳が立たないと悩みます

やがて、ムニョンの母親がガンテたちの母親を殺害したという事実は、ムニョンも知る事となりムニョンはガンテやサンテを遠ざけようとします。



ムニョンは全ての事を拒み、屋敷に閉じこもり日に日に衰弱していきました。

何とかして食事をさせる為に、ガンテは無い知恵を絞り周りの人たちに協力を得て食事をさせ、ムニョンを孤独の淵から救います。

2人は一緒にいない事を後悔するよりも、一緒にいて後悔しない努力をする道を選択します。

不器用すぎるムニョンとガンテたちを救ったのは、必死に2人の兄になろうと努力するサンテでした。

サンテは自閉症と発達障害を抱えていますが、誰よりも冷静に真実を見抜く力、そして余計な感情に流されずに自分が思った事をやり遂げる信念を持っていました。

ガンテやムニョンよりも強い心、そして優しい心を持っているのがサンテです。



ガンテとサンテそしてムニョンは、本当の家族となりそれぞれ自分の為に幸せになっていく道を歩きはじめエンディングを迎えます。

主人公たちを見守りそっと手を差し伸べる多くの人の優しさに感動する物語です。

物語の主軸はとてもシリアスな内容ですが、出演キャラクターたちがとても個性的でコミカルな場面も多く、色々な意味で楽しめる作品でした。

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